今日本には250万社ほどの会社があると言われています。
その中で「株式会社」は130万社くらいあります。
会社が起業してなにがまず必要かといえば、事業資金というやつです。会社を起業して最初の頃は銀行から借り入れたり、友人や身内のつてを利用してお金を借りるかもしれません。ですが事業がどんどんと大きくなると、新しい設備を整える必要が出てきたり、雇う人も必要になってきます。
そんな時に、より多くの資金を集めるために一般の人からも資金を出資してもらうことができる株式の仕組みを利用するわけです。
株式会社が一般から資金を調達する時には、お金を出してくれた人に対して確かに出資金を受け取ったという証明書を発行しなくてはなりません。その証明書が株式というものです。また株券とも言います。株券は今は電子株になったので、実際手元に持つことはないでしょう。
株を保有しているということは、その会社の株主であるという権利を取得することになります。
株式会社では、株主は、もしその会社がつぶれたとしても責任を負わなければならないのは、自分が出資したお金分だけです。それ以上の会社の借金などを一緒に背負い込むなんて必要はありません。これを有限責任といいます。また、会社側としても、株主に対して債務返済のように、出資金を返済する義務はありません。
株式とは、資本経済にはなくてはならない仕組なのです。
タグ:株式
