株を持つことによって、自動的に株を保有し、たとえ1000株であっても立派な株主となることができます。
さてそんな株主になってどういうメリットがあるかというと、まず企業の利益の還元として、配当を得るメリットがあります。その次に、企業が新株を発行した時に、株主には新株を取得できるというメリットがあります。そして、企業がもし倒産したような場合には、株主に余った資産がある場合は、それをもらえるというメリットというか権利があります。
以上のことは自益権という株主の権利です。
それとは別に共益権というものがあって、株主総会に出て、企業の経営に参加することができます。これは株主のメリットになるかはわかりませんが、大量の株を保有している場合は、株主総会の議決権はさらに重要になってきます。
今は株式トレードをしている個人投資家のほとんどは、株式投資というよりは株式投機で、長期間保有してインカムゲインを得る方法をとるよりは、株価自体の差益でのキャピタルゲインを得る方法が多いようなので、あまり株主という意識はないのかもしれません。
ただ、長期で企業の成長とともに大切に株を保有したいと思ったら、株主のメリットと特徴を知っておくといいかもしれません。
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